このblog「植物とピアノ」がスタートして今日6/12は二周年。
そして87個目=ハナ(花)と。植物っぽい数字だ。(無理やり感もあるが)
今咲いているアナベル ↑
ヘリクリサム ↓
読んで下さっているみなさま、本当にありがとうございます!
こうして自分が感じてることを文章に綴り発信することは、わたしにとって勇気のいることだ。
両眼がカメラレンズ、10本の指が音を通すパイプの先っぽ、自分のフィルターに通ったものを文字や音楽にして発信。
きゃ!恥ずかしい!!
しかし生命体の本質として「表現」は必須なのだ。
もう息してるだけで十分に「発信」してしまっているのだから。
と、おおげさに自分に言い聞かせて、どしどし発信していこう。
「alma」でCDデビューしたときも思った。
もともと湧いてきたメロディや和音を家で一人弾くだけで十分うれしかった。
自分しか聴いていなくても何かと繋がっている感じがした。
なので、コンサートなんて、人前で弾くだなんて、怖すぎる、、と。
しかし、やはり音はもっと広いところに出て共鳴したがっている。
わたしがストップかけている場合ではない。
小学二年生の通知簿に「引っ込み思案をなおしましょう」と書かれた。
ひっこみじあん、という言葉を初めて知ったのでよく覚えている。
この先生はわたしの人生に待ち受けるテーマを予知していたようだ。
はーい!先生。今、スパルタでなおしてます。
■ お知らせ
6月30日コンサートします。詳細はこちら。
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