曲はどこかの世界をダウンロードするスイッチ

前回のblogで「ユーミンの〜はあそこにいる自分をダウンロード」と書いたとき

我ながら「おおっ!」と気づく感覚。

そうか。

曲って、どっかに繋がるツールなんだ。

わたしには、自分が曲を創るっていう感覚が、あまり無くて

指先から、音をたれ流してるだけ、といつも感じる。

この「たれ流し」はピアノを習う前からやってたと思う。(4才ぐらい?)

これは、食事や、お風呂に入ったり、排尿とかと同じレベル。

きもちいいなー、ぐらいの、日常あたりまえ。

誰かに聴かせよう、とか、頑張ろう、とかぜんぜんナシ。

なんか、自分を整えるためにやってる行為というか。(意味不明)

この精度もっと上げたいだけ、というか。

たぶん、音をたれ流している時間は、

どこかのポータルと接続して

何かを、ひたすらダウンロードしてる。

って想うと、なんか、かっこいいやん(笑)

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