わたしは家の中であまり音楽を流さない。
食事中にFMかその時デッキに入ってるCDを流すぐらい。
日頃は無音好きの人って、楽器やってる人にわりといるのではないかな?
でも、一歩外に出るとイヤホンでずっと音楽を流したくなる。
街中を観るとき、好きな音でフィルターかけていると何だか楽なのだ。
1〜3曲ぐらいをグルグルとヘビロテすることが多い。身体と曲が一体化する。
過去にハマった曲(曲名は省いて作曲者のみ記載)は、
ライルメイズ、大貫妙子、チャイコフスキー、フランク、ジョアンジルベルト、橋本一子、ニナハーゲン、バッハ、スクリャービン、などなど。
そして最近、衝撃的に中毒化しているのが
「鬼ヶ島」青葉市子(歌&ギター)
外出時の必須音楽。
初めて聴いた時びっくりした。良すぎて!!
いつもハマる理由は自分でもよくわからない。それこそ頭を超えてハラワタが今この音楽を欲している、という感じ。
3歳の時買ってもらった絵本「ももたろう」
ヒーローの桃太郎より、だんぜん鬼たちに心動いた幼少のわたしを、ふと思い出した。
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