クラシックを一歩でも上達したい!と、3年程前から不定期にレッスンへ。
先生は世界レベルのコンサートピアニスト。
その方の演奏に惚れてCDサイン会に並び
「あのー、プライベートレッスンとかされているんでしょうか」と直球で飛びこんだ私。
たまにこういう「え!!」ってことする、私って根っから大阪オバチャン?
レッスンではエチュード、バロック、曲(古典派〜印象ぐらいまで)の3本立て。
これ、ピアノレッスンのわりと基本型です。
この前のレッスンでバッハのイギリス組曲第二番、一応マル。
「次、スカルラッティやってみますか?」と先生。
ポゴレリッチの弾くCDは持ってたけど、自分でちゃんと弾くのは初体験。
わくわくと譜読み。
「あ!!!すごくすごく好きだー。」
それに、トリル(ドレドレドレ〜とか連打する奏法)が多くて
お庭に来た小鳥のさえずりとハモる、うちの家にピッタリ(笑)
スカルラッティのソナタは膨大な数あるらしい。(ちゃんと数を調べてないとこが、浅い)
また老後の楽しみ増えたー。
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