アジサイの花は顔のよう!
そして音でいうと和音。ドミソーとかでなくジュワーとたくさん無数の音をオルガンで鳴らすかんじ。
そのハーモニーは脳の隅々まで届いて細胞がゆるむ。
アナベルという種類を植えた。
アナベルは茎が細いのでフニャと折れたらかわいそう、と支柱を立てたら
雨風の強い日、支柱がジャマしてちゃんとしなる事ができなかったのか、お花が一つポキンと折れていた。
ごめん。なんでも過保護はよくない。
折れたお陰で、コップにさして飾る。
アップでじーっと観るとちっちゃいお花がいっぱい!
視るだけで眼の奥がフワワーとなる。
今読んでいる本「地球人のための超植物入門」(板野肯三)
この著者は植物と会話ができる人。しかも筑波大学名誉教授もされている。
内容ものすごく良くて、まず最初の明治神宮の森のスダジイの大木のところで、わたしは泣いた。
アジサイのところを読むと「花のついた枝をコップに活けたとしても元の木とエネルギー的には一体である」と。
良かった。ほっ。
■ お知らせ
6月30日コンサートします。詳細はこちら。
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