お湯風呂と水風呂

このことをする、と思い浮かべるだけでウキウキする事はいくつかある。

その中に「お湯風呂(又はサウナ)と水風呂を交互に入る」というのがある。

これは銭湯にハマっていた、20代の頃から。

お湯風呂(又はサウナ)10〜15分、そして水風呂に5分、これを3セットぐらい。

お湯でぐんぐん熱くなった身体を冷水風呂で瞬時にしめる。

その瞬間の快感は衝撃的で、コトバでは表現できないほど。

思考がピタッと止まって、至福、恍惚、音楽でいうと「全休符」

わたし独自の体感としては、血液が逆流して脳みそに麻酔うけてる感じ。

これは身体にとっては危険なことかもしれない。頭のどこかで「やり過ぎてはダメ」という声も感じるので。

そして、毎回ではないのだが、わたしの場合、このひとときに特殊能力が開くようだ。

未来がチラッと垣間見えるのだ。

例としては、レストランでBGMを弾くお仕事をしていたころ、、

水風呂で、ふと木の壁と茶色のピアノがみえた。数年後、全く同じ壁と茶色ピアノのお店で弾いていた。

快感で思考がストップすると時間の流れが混ぜ込ぜになるのかな?

最近は週一行ってるジムに露天風呂と水風呂があり、もう最高。

露天風呂はたいてい一人。なのでついつい歌ってしまう。

青空の下、お風呂に浸かりながら出てくる曲はこれ↓

「なーにーもーかもー、めーざーめーてくー、あーたーらーしいー、わたーしー」(by聖子)

やっぱり時間の流れが混ぜ込ぜになってる(笑)

 

 

 

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です